2019年の振り返り

2019年は個人的に随分といろいろなことが起こった年であったが、そんなことが嘘であったかのように落ち着いた年越しを迎えれそうである。

 

年始は修論が書けず、そのまま留年休学し、上京。5人部屋のシェアハウスでプログラミングを学びつつニート生活を送る。

しかしあまりエンジニアには興味がわかず関西に戻り分野を変えて研究を再開。他大の先生の門を叩くことに味をしめ、関西の様々な先生にお世話になった。

研究者の入り口くらいには来れたと思いたい。

 

住まいには恵まれず、3度の引っ越しを経験することになった(不動産は千3つ)。

体調面ではウィルス性腸炎前立腺炎、ここ最近では病院にはお世話になったが、大病はなかった。精神的にはほとんど忙しさがなかったせいか、幾分落ち着いていた(まあ特に今まで不安定だったことはないが)。

 

総体としては自己理解が最も進んだ一年であったと思うし、幸福な一年であった。

2020年はまた別の意味で幸福な一年としたいなぁ。